大盛況っ!(≧▽≦)ノ★国民読書年記念イベント(12月4日)【第一部】

 今年は国民読書年っ!

 その“トリ”を飾るメインイベント『一冊の本が地域を動かす〜北方謙三氏と「望郷の道」を語ろう〜』!!

 会場は、小説「望郷の道」の舞台ともなった富士町!

 イベント当日は、まるでこのイベントの盛り上げるかのごとく絶好の晴天!この天気だけでも気分は、ウキウキっ!

 第一部の舞台は北山校。
北山校での北方謙三氏


北方謙三さんが学校の教室で、北山校中学生26人を相手に、小説家に何ができるのか、また、これが本の力なんだという話を、アフリカに旅行したときの体験をもとに時に黒板に板書しながら、熱〜く熱く語っていただきましたっ!

北山校での北方謙三氏

 それを真剣なまなざしで聴いていた子どもたち。お話が終わってからは質問の嵐っ!おっとぉ、時間が足りないっ!!と言いたくなるくらいの盛り上がりでした。

 北方先生から子どもたちへのメッセージがまた素敵っ!「本が好きか嫌いかでその人の人生の色合いが変わる。本を好きになってください。それから、皆の澄んだ眼差しを濁らせないでくれ、キラキラした目を失わないでください」。きっと一生の思い出になったに違いないっ!(≧▽≦)ノ

 最後に生徒代表から感謝の言葉が。北方先生の前に進み出て、まっすぐな目ですっごく気持ちのこもってましたよ〜。これを聴いた北方先生、感無量の表情でしたっ!この感動的なシーン、皆さんにもお見せしたかったですっ!

それでは、今回はここまで、次回は【第二部】編に続きますっ!