大盛況っ!(≧▽≦)ノ★国民読書年記念講演会(11月7日)

 今年は国民読書年っ!
 そのメインイベントのひとつが、この講演会!
 歴史小説の愉しみ 〜事実と虚構〜」と題して、渡辺房男さんにご講演いただきました。
渡辺さん


講演会は、会場となった佐賀城本丸歴史館の外御書院がほぼ満席になるほどの大盛況っ!(≧▽≦)ノ
 
講演会風景
 
 「円を創った男〜小説大隈重信を例に、歴史をテーマに人間を描くとき著者がどのように執筆を進めていくのか、という歴史小説を執筆する側の視点から引き込まれるような巧みな話術で語っていただきました。
小説を書くときの苦労やそこから湧き上がるなんともいえない愉しさ・喜びを、お話を聴いている自分自身がその場で体感しているような、そんなワクワク感♪を講演を聴かれた皆さん全員で共有してるような、そんな講演会でした。
ほんっとに心のそこから愉しみながら小説を書かれてるんだなぁということが、ヒシヒシと伝わってくるような、そんな講演でしたよっ。(≧▽≦)ノ
思わず、「それじゃあ、私もいっちょ書いてみるかっ!」な〜んて言ってみたりして。え?文才がない奴には無理だってっ?まぁまぁ、そこはこの際チャレンジ精神に免じてってことで勘弁してくださいね。(-^□^-)
でも、自分で書こうと思い立たないまでも、著者がたどった足跡を想像しながら小説を深く読んでみるという新たな読書のワクワク♪な愉しみ方が増えたことは間違いないぞっ!
「受動的読書」から「能動的読書」へ!
みなさん、読書の秋!ここはひとつ、歴史小説片手にワクワク♪しながら秋の夜長を過ごしてみませんか。(^ー^)ノ☆*.。