]☆職場体験 ☆(9月21日〜9月22日)
※東日本大震災による被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
みなさん、こんにちは。
9月21日〜9月22日の二日間、諸富中学校から職場体験に来てくれました!
図書館と本に興味がある二人です。
○朝は掃除から始まります
○他の図書館から返ってきた本を片付ける作業もしました
○最後は、職員へのインタビューです。「図書館で働くのを選んだ理由は?」「仕事で辛いことは何ですか?」
さて、図書館の業務に触れた2日間、どうでしたか?
2日間、職場体験をして、とてもびっくりした、大変だったことがたくさんありました。1日目は、図書館の見学をしたり、本を戻したりする仕事や、郷土調査事務をやらせていただきました。
1日目の朝、紹介をしてもらうときはきんちょうしました。県立図書館の開館のときはいろんなことをしているんだと初めてしりました。
そして、びっくりしたのは、普通の人は入れない新庫や1庫などにたくさんの本があったことです。昔の書物やたくさん珍しいものがあったりして、とてもいい勉強になりました。
2日目は、新庫から本探しをしました。本がとても多かったのですごく苦労しました。なかった本は児童室のかたが探してくださって、とても楽しい仕事でした。本の修理をするのも楽しかったです。すごく細かな作業で、真剣さがとても必要だなと感じさせられました。
今日の職場体験で、とても疲れました。大人のかたは毎日このようなことをやって、とてもすごいと思います。図書館の仕事はカウンターや本整理ではなく、事務の仕事もしてるかたがいて初めて知りました。事務所のかたはとても優しくて、いい人ばっかりで、とてもよかったです。本当にありがとうございました。
2日間、図書館で職場体験をして思ったことは、働くことは大変だと思いました。県立図書館は本がいっぱいあって書庫が新庫と一庫と二庫があってびっくりしました。そのたくさんの本の中から1つの本をさがすのはたいへんだったけど見つけやすいようになっていて県立図書館は広くて本をならべたりするのが大変でした。
新庫とか普通の人が入れないような所にも入れてとてもいい経験ができました。ほかの図書館に本を送る作業などもできてコピーをしたりするのもしました。
2日間県立図書館で職場体験をして図書館で本を借りるにはたくさんの人たちが働いているおかげだと思いました。仕事をするのは大変だと思いました。
図書館のことについてよく勉強して、働くことについてもよく考える機会になったみたいですね。おつかれさまでした!また、図書館に遊びに来てくださいね!