福島民報を読んでみませんか?
東日本大震災から、5ヶ月が過ぎました。
被災された皆様に、改めて、心からのお見舞いを申し上げます。
県立図書館では、「岩手日報」「河北信報」「福島民報」を設置していますが(6月13日付〜9月中旬予定)、
これらとは他に、5月19日〜6月11日付分の「福島民報」を、市町の公共図書館へお貸ししています。
現在は、鳥栖市立図書館で展示されています(8月21日まで)。
「福島民報」と一緒に、先日こちらのブログで紹介した「復興のための暮らしの手引き」も一緒に置いていただきました。
少々日にちが古くなりますが、新聞には、復興に向かいつつある被災地の様子や失くした大切な家族、友人、家、ふるさとへの思いが記されています。
決して古びるものではありません。
現在、鳥栖市立図書館では、
『被災地とともに〜東日本大震災報道写真展』
も開催されています(8月21日まで)。
写真の展示会場の丸テーブルにも、「復興のための暮らしの手引き」と、
「福島県からのお知らせ」(福島県庁が発行したもの)
が置いてあります。
ぜひ、お手にとってご覧ください。
※「福島民報」(5月19日〜6月11日付分)の巡回展示