12月4日開催 国民読書年記念イベント 裏舞台(その2)
裏舞台(その1)でご紹介しましたが、12月4日は、佐賀市富士町のフォレスタふじに於いて、北方謙三氏を招いたイベント「一冊の本が地域を動かす〜北方謙三氏と「望郷の道」を語ろう〜」を開催します。
今回は、富士町で気がついたことについて、書いてみます。
この時期、富士町は“はっ”とするような紅葉があちこちで見ることが出来ます♪
富士町に行くと、贅沢な雰囲気だなぁとしみじみ感じます。
自分だけのために紅葉してくれているような、そんな感じを受けます。(紅葉の独り占めですよ〜♪)
にぎやかなところでは、そんな雰囲気を味わうことは出来ません。
ひっそりとたたずんでいるからこそ・・・の贅沢さがあるんです☆
また、富士館や富士支所の職員のみなさんと接していて感じるのは、おもてなしの心や人の暖かさを感じる接客をされるなぁ〜ということです。
いつ行っても、「行って良かったなぁ」、「お話できて良かったなぁ」と思えるんです。それって、凄くないですか???
人が本当に暖かなんです!
富士町だからこそ・・・なのかも知れません。
富士の財産なんだろうなぁ〜っていつも思います。
12月4日のおもてなしも、富士支所の方が色々なアイデアをお持ちのようです!
せっかく、富士にお越しいただくのだから、「美味しいお茶を振舞いたい」、「古湯などの温泉の良さを知っていただくために割引券を・・・」などなど。
富士町のおもてなしの心・・・見習いたいなぁと思います☆
みなさん、12月4日が楽しみになりませんか〜。
皆さんも、是非、富士の暖かさに触れてみませんか?じわ〜っと暖かな嬉しい気持ちになれますよ。
日時:12月4日(土曜日)14時30分〜16時15分
会場:佐賀市立富士生涯学習センター(フォレスタふじ)
(住所:佐賀市富士町大字古湯2624)
(電話:0952−58−3590 佐賀市立図書館富士館)
参加費:無料
定員:240名(当日受付)※事前申込は不要です。
なお、満席の場合、入場をお断りする場合もあります。メインゲストは、もちろん、北方謙三氏です。
小説「望郷の道」の原点・富士町で北方謙三氏と「望郷の道」を語りましょう〜☆
図書館HP(イベントのおしらせ)↓
http://www.pref.saga.lg.jp/kentosyo/dokusyoevent/H22event.html