【ワクワク図書館★舞台裏】その1(9月9日)

皆さん、図書館には、年に一度1週間ほどの休館期間があるの、知ってますか?
今年は9月29日〜10月5日がその休館期間です。
その間、図書館は、タダ休んでるんじゃないんですっ!それはそれは重要な!『蔵書点検』というお仕事をやってるんですっ!!
「蔵書点検って、どんなお仕事なの?」 そうですねぇ、簡単に言うと、図書館が所蔵している本がちゃんと所定の書棚にあるか、を点検するお仕事なんです。
というわけで、今日は、その「年に一度!の蔵書点検作業」の説明会!
まずは作業手順を説明。
図書館職員総動員!のお仕事なので、説明にも熱が入ります。
みんな、真剣な表情で聴いてますね。

説明会


最初の点検作業は、一冊一冊の本についているバーコードを専用の機器で読み込むこと。
3〜4日間かけて、約40万冊の本を読み込みます。

説明を受けたところで、いよいよ、機器の操作の練習です。

一年生

こちら、蔵書点検1年生組。
「最初の設定はこうやって…」
「うんうん、なるほど。」



助っ人

県庁からの助っ人の皆さんです。
「ここを押せば電源が入るのかな?」



司書の皆さん

「ここに読み込んだ冊数が表示されるのね。」
「よ〜し、これで万全だあっ!」

みんな、蔵書点検本番では、よろしく頼むよっ!